水族館が好き!

私事で恐縮ですが、管理人は魚が大好きです。食べるのも、釣るのも、観るのも大好きです。

私の住んでいるすぐ近くに、クラゲの展示で有名な新江の島水族館(通称:えのすい)があり、年間パスポート(2回行けば元が取れます)で楽しんでいます。行くたびに新しい発見があり、リーピーターになっています。余談になりますが、水族館の定義にもよりますが日本には100以上の水族館があります。世界では1000位と言われているので、日本は水族館大国と言っても過言ではないでしょうか。

さて、今回は私なりに水族館の楽しみ方を語ってみたいと思います。

  1. 初めて行く水族館では、事前にプランを立てる
    水族館の規模によっては、見どころを事前にチェックしておくと、効率よく回れます。特にショーや餌やりの時間はチェックしておくと良いでしょう。ネットで簡単に調べることができますので、全然手間にはなりません。
  2. 各エリアのテーマに注目
    水族館は、通常、さまざまな生態系や地域ごとにエリアが分かれています。例えば、熱帯魚の展示や深海の生物、サンゴ礁の再現など、テーマごとに生態系の違いを観察してみましょう。
  3. ショーやイベントに参加
    イルカショーやアシカのパフォーマンスは、水族館の醍醐味のひとつです。特にお子様には大うけです。また、飼育員による解説や餌やりイベントなども、動物たちの生態を学ぶ良い機会です。
  4. 観察のポイントに注目
    動物たちの行動や仕草に注目してみましょう。例えば、魚がどのように泳ぐのか、サメがどのように獲物を捕らえるのか、クラゲがどのように浮遊しているのかなど、普段は見られない自然の営みが観察できます。早い人だと1時間くらいですべての展示をみている人がいますが、もったいないです。じっくり足を止めて観察すると、知らなかった営みを発見することができます。
  5. 写真や動画を撮影
    記念に写真や動画を撮るのも良いですが、撮影に夢中になりすぎないように注意。ガラスがあるので、撮影は結構難しいです。フラッシュなどは魚が驚きますのでNGです。可能なら、三脚でシャッタースピード落としてもぶれないように撮るのがおすすめです。
  6. インタラクティブ展示を楽しむ
    最近の水族館では、タッチプールでヒトデやナマコなどに触れる体験や、仮想現実を使った展示があることもあります。これらのインタラクティブな体験は、大人も子供も楽しめます。
  7. ショップでお土産を探す
    水族館のショップには、オリジナルグッズやお土産がたくさんあります。展示された生き物をモチーフにしたアイテムなど、記念に購入するのも楽しいです。えのすいのおみやげで管理人の推しは、イルカやアシカ、クラゲなど、えのすいで飼育されている動物たちのぬいぐるみは、子供から大人まで人気です。特にクラゲのぬいぐるみは、かわいいデザインで人気があります。
  8. カフェやレストランでリラックス
    観覧の合間に、館内のカフェやレストランで休憩するのも良いでしょう。海の景色を眺めながら食事を楽しむことができる場所もあります。
  9. 学びの機会を大切に
    水族館は、自然や海洋生物について学ぶ素晴らしい機会です。説明板やガイドブックを活用して、見たことをさらに深く理解しましょう。
  10. 再訪して新しい発見を
    季節や時期によって展示やイベントが変わることがあるので、何度でも訪れて新しい発見を楽しむことができます。

あくまで個人的な意見ですので、他にも楽しみ方はあるかと思います。是非是非、地元、旅先での水族館を楽しんでください。

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