飲んでも効かない「サプリ」!?

サプリを含む健康食品は、今や売り上げが2兆円に迫る巨大な産業にまで成長。’12年に内閣府消費者委員会が発表した調査によると「50代以上の約3割が健康食品をほぼ毎日利用している」ということです。私もご多分に漏れず、最近物忘れが多くなり、認知症予防にとDHA・EPAのサプリを服用していますが、たしかに効果は実感できていません。

サプリは栄養補助食品であり、病気を治す医薬品とは明らかに異なります。したがって、サプリは効用を謳うことはできません。しかし、それさえ謳わなければ、確固とした根拠がなくとも、食品なので販売が可能となります。

テレビCMや新聞広告で、有名人が「このサプリのおかげで元気になりました」と満面の笑みで語っている姿をよく見かけるが、画面や紙面の端には小さく「個人の感想です」と、しっかり注釈が出ている。詐欺みたいなものですね。このように売り上げを伸ばすために、法律の隙間を縫って「誇大広告」を続けるメーカーが跡を絶たない。しかし、なぜそんなことが許されるのか。それは、罰則規定が緩いからです。仮に100万の罰金を取られても、何億という利益があれば、企業としては是としているのかもしれません。

したがって、皆様は、生活習慣や運動を見直す努力をまずは見直すこと考えてください。メーカーの甘い宣伝文句に踊らされ、お金を無駄にすることがないよう心底思う次第です。

参考;週刊現代 ダマされるな! 飲んでも効かない「サプリ」一覧 えっ、あれも…?(週刊現代) | 現代ビジネス | 講談社(5/6) (gendai.media)

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